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殿様が愛した山・大船山

by mouji

くじゅう連山の東に位置する大船山(たいせんざん)
この山は、先日訪れた大分県竹田市の岡城(址)の三代目藩主・中川久清公が愛し、度々登った(背負われて?)といわれている山です。
標高は1,786.2mで、九州本土では一番高い「中岳1791m」、百名山の「久住山1786.9m」に次ぐ山です。といっても、三者ほとんど変わりがありません。久住高原の東端の方にありますが、山頂からの展望は久住山と変わらぬパノラマビューが味わえます。百名山の久住山と遜色ない山なのに、三百名山とされています。(てっきり二百名山だと思っていた(-_-;))
一昨年から登山バスというものができて、この殿様(入山公)の登山路にわりと簡単にアクセスできるようになり、2時間ほどで山頂に行くことができるようになりましたが、それ以前は、この山頂にたどり着くには登山口から3時間はかかるマイナーなルートか、連山のメインの登山口となる牧ノ戸峠や長者原からは確実に4時間以上かかる山で、紅葉時期以外はそれほどの人出はありません。
そんな控えめさのせいか、連山の中では一番好きな山です。(もちろん名山ですので、くじゅうの山開きは、久住山と大船山の山頂で隔年で交代して行われています。)

山頂には火口湖があり、紅葉時期の美しさはくじゅう連山随一ですし、真冬には凍結した違った美しさが味わえます。

昨年のうちに、くじゅう連山の全ルートを踏破することを目標にしていて、それには残り少し(この大船山へのマイナールートばかり)だったので、天気さえよければこの山へのいろいろなルートを歩いていました。自分が知っているだけのくじゅう連山の登山ルートは20年ほど訪れることで、昨年末に、すべて歩くことができました。(残念なことに通行禁止になってしまって未踏のままのルートがありますが(;一_一))

おかげで、大船山に登ることも少なくなってしまった2016年でしたが、やはり、この山の魅力を再確認ということで、快晴の中の山歩き。すばらしい展望を見せてくれました。この山も、ボクとは相性ピッタリ🎵


mouji
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